摘み取る日々を育むように。

毎月赤字生活から脱却。その後の転職で収入ダウン。生活水準を思い切り下げてみたら惨めさに涙。そんな日々を乗り越え、もはやいかにお金を使わずに日々を楽しむか、という次元に辿り着いた筆者のとりとめないささやかなお話。

スーパーへの買い出し日

今日は2週に1度のスーパーへの買い出し日でした。

 

倹約に効果が出てるなって特に実感しているのは買い物の頻度を減らしていることで、今の私は月の8割くらいがノーマネーデー。

食事は基本自炊で外食はあまりせず。

近所のお財布に優しいスーパーへの買い出しは2週間に1回。2週間分をまとめ買いです。

 

以前はスーパーへは1週間に1回のまとめ買いをしていたのですが、2週間に1回の頻度にしたら、食べる量自体はさほど変わってないのに、さらに食費が抑えられるようになりました。

買い物メモをもって買うようにしてても、【ついで買い】みたいなものって、結構しちゃってたみたいで、そういう機会が単純に半分に減ったのは大きいのかなって思ってます。お菓子とか←

 

2週間に1回の頻度にし始めた当初は、その1回に多めに買ってたりってこともあったのですが、ひとりで買い物して持ち帰れる量には限りがあるし、仮に途中で食材が足りなくなったりしても、家にあるものでなんとかできることがわかるようになり、多く買いすぎることもあまりなくなりました。

 

買い出し前にはほぼ空になっている冷蔵庫が、買い出しの後にいっぱいになっているのを見ると結構至福です。

 

今日はその買い出し日。中身がいっぱいになった冷蔵庫を眺めて幸せに浸る日です。

子どもの頃は、中身がいっぱいの冷蔵庫に幸福感を感じる日がくるなんて思ってもみなかったので、人生ってどうなるか全然わからないなってしみじみ思います。