摘み取る日々を育むように。

毎月赤字生活から脱却。その後の転職で収入ダウン。生活水準を思い切り下げてみたら惨めさに涙。そんな日々を乗り越え、もはやいかにお金を使わずに日々を楽しむか、という次元に辿り着いた筆者のとりとめないささやかなお話。

ごはんを作るときは複数食分

自炊は一人暮らしの節約にもすごく役立つと思っています。

「一人暮らしで、ひとり一食分を作るとむしろ高くならない?」と言われることもありますが、まず一食分だけ作ることを私はほぼしません。

料理そこまで好きじゃないですし、作る回数が少なくなるに越したことはないと思っています←

 

炒める・焼くなどのフライパンで作る系の場合は大体2〜3食分。

鍋を使って作る系の場合は4〜6食分。

 

私は何日か同じものを食べたり、何食か続けて食べたりすることが大丈夫なタイプなので、例えば朝食用に炒め物作ったものを、朝食べて、お昼のお弁当のおかずにも使ったりとか、鍋物を何日かに渡って朝と夜に食べたりとか、そういうことをしちゃいます。

冬なんて、多分月の半分くらい鍋してる気がします。

野菜たくさん食べられるし、入れるもの切って鍋に投入して放置しておけば出来上がりますし、冬野菜は価格的にも懐に優しいことが多いですし、鍋最強じゃないですか?笑

 

ただまとめて作りすぎると、一人暮らしの大きくない冷蔵庫問題があって、食べ切るより先に炒めてしまう可能性が高まるので、3日前後で食べ切れるくらいの量が私の生活には合っている感じがします。

大きすぎる鍋は、ミニキッチンで洗うのも大変だしね。

 

今日は夜にカレーを4食分作りました。

今日の夜食べて、明日の朝食べて、多分明日の夜と明後日の朝に食べると思います。

(朝からカレーも問題ないタイプです)

 

カレーのルーが1箱98円の半分を使って、人参が3本で70円のうちの1本で、玉ねぎとジャガイモはお裾分けでいただいたもので、豚肉とお米はふるさと納税の返礼品。

÷4が一食分の食費と思うと別途サラダとかつけても食費がすごく抑えられてるのが嬉しいです。

カレーだと、まとめて作るとその分自動的に2日目・3日目のカレーを食べられることになるのも個人的にはアリだなって思ってる所以です。美味しい。

 

これからも自分に都合よく節約するために、好きではない料理を手抜きしながらなんとか自炊続けたいなーと思います。